転職をして経理の仕事に就きたい

経理の仕事というのは、どの会社でも必ず発生する仕事で、いわば「喰いっぱぐれのない」仕事です。安定した職種で、特に女性に人気があります。

未経験の人がこの職種に就くにはどうしたら良いか?について説明をします。

1.未経験の人が経理の仕事につくにはどうしたら良いか?

まず、簿記の勉強は必須でしょう。日商簿記は自己学習で取得できますので、日商簿記の2級くらいまでは、転職活動を始める前にとっておきたいものです。

外資系企業の経理ですと、英語ができると海外支店とのやり取りができるため、TOEICか英検を取っておくと、採用される確率が高くなります。

又、小規模の会社ですと、経理と総務が分離されていない事があります。そのため、社会保険の勉強をして、社会保険労務士の資格を持っていたりすると、需要が高くなります。

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2.パソコンのスキルは必須です

経理の仕事ではパソコンのスキルも必須です。現代では、紙の伝票を作成して、帳簿をつけている企業というのは、めったにありません。

ほとんどの企業が、何らかの会計システムにデータを入れ、そこから財務諸表を出したり、税務申告用のデータを出したりしています。

そのため、その会計システムを使いこなせないと、仕事にならないのです。又、経理というのは数字を扱う仕事であるため、Excelで集計したデータをシステムに入れたり、又はシステムからダウンロードしたデータをExcelで加工したり、という作業が発生します。

経理というと、すぐに日商簿記、と考える人が大多数ですが、MOS等の資格を取っておき、パソコンのスキルを証明するのも、転職に有利になります。

3.現在、経理の仕事は進化している

現代では、経理の仕事は単に伝票を入れるだけにとどまりません。会計システムの進化により、経理の仕事からは、単純作業が減り、より経営に積極的にかかわるような仕事が増えています。

たとえば、IFRS(International Financial Reporting Standard)の対応で、会計業務全体の改善を経理の人が担当する、等です。

管理会計も重視され、各商品の利益率の変化を分析したり、実績と予算を比較して乖離の原因を分析したり、といった積極的に経営にかかわる仕事を経理の人が行う事もあります。

経理で行う仕事の幅が増えた事に伴い、経理の仕事で求めらるスキルも幅広くなっています。

又、最近は、会計関連の法律が変わるサイクルが早くなっているため、新しい基準にキャッチアップし続ける事も必要です

単に伝票を入れるだけでなく、経営に積極的にかかわれる仕事

経理というと、単に伝票を入力して、経費精算をするようなイメージがあるかもしれません。しかし、現代の経理の仕事はそれにとどまりません。

ある程度安定性があり、しかも、やる気次第では経営にかかわる仕事もできる、そんな魅力のある仕事ですので、選んで後悔ない仕事かと思います。

Category: 転職

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